双風亭日乗

2015年9月30日 (水)

みなさま、お知らせがあります。

2003年9月に「ひとり出版社」として創業してから、ちょうど12年が経ちましたが、双風舎はこの9月末をもって、一段落させていただくことにしました。

これだけ長い期間、ひとりで出版社をやれていたのは、読者の方々や著者のみなさん、書店員の方々、取次JRCのみなさん、デザイナーの方々、そして印刷・製本でお世話になったみなさんのおかげです。

心より、深く、深く、感謝いたします。

双風舎の思い出は、いっぱいありすぎて語りきれません。

長嶋茂雄さんにならい、「双風舎は永遠に不滅です」などと言いたいところですが、多くの方に迷惑をかけてしまいましたから、そうもいってられません。

でも、私個人の人文書への思い入れは、まだまだ尽きることはありません。

今後は、東京・阿佐ヶ谷の皓星社(こうせいしゃ)という出版社でお世話になりながら、いろいろ仕掛けていこうと思っています。今後は、皓星社の本を、何卒よろしくお願いします。

なお、最後の刊行となった中澤系著『uta0001.txt』に関しては、取次のJRCのご協力により、双風舎は収支に関わらないかたちで、需要があるかぎりオンデマンド版として重版することになっております。最後の最後に、歌集としては異例の売れ行きを誇る本が出せて、ほんとうによかったと思っています。

12年間、みなさん、お世話になりました。

人生いろいろ。出版社もいろいろ。
また、どこかでお会いしましょう!

会社のこと | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) |

2015年7月28日 (火)

読者のみなさま、たいへん申し訳ありません。『uta0001.txt』のオンデマンド版を刊行するにあたって、重大なミスをおかしてしまいました。以下、事情を説明します。

++++++++++

・ミスの内容は、本文のノンブルのページ数が、初版のものと比べて2ページほどずれてしまっている、というものです。

・このミスは、以下の原因で起きました。オンデマンド版用のpdfをつくる際、印刷屋から「本文の前に2ページほど白ページをつけたしてほしい」といわれました。ようは、先頭ページの前に、白い紙を一枚入れる、ということです。オンデマンド印刷では、そのようにしないとページ調整ができないとのことでした。

そこで、いつもお願いしており、信頼している組版屋さんに誤植の修正と白ページの付け足しをお願いしました。ところが、本来、白ページ(ページ数にして2ページ)はページにカウントされないのに、カウントしたままノンブルをふってしまい、結果としてオンデマンド版用に作成したpdfも、2ページずつずれてしまいました。つまり、目次に掲載されたページ数と、実際の本文のページ数がずれた(2ページ多い)ことになります。

そして、通常はこういうミスをしない組版屋さんなので、私はpdfを確認せず、そのまま印刷屋にデータを送ってしまい、本が印刷されてしまった、というわけです。

・結果として、「目次」に掲載された各ページが実際の本文と2ページずれてしまい、「目次」のノンブル部分がすべて誤植ということになってしまいました。不慣れとはいえ、普通に印刷する場合と、オンデマンド版で印刷する場合の違い(先頭ページに白ページを入れること)に注意をはらわなかったのが、今回のミスの最大の原因です。

+++++++++++

最終的には、組版屋さんが「通常はこういうミスをしない……」などと勝手に考えて、pdfのノンブルを確認しなかった私に、このミスの責任があります。読者のみなさま、とりわけ『uta0001.txt』のオンデマンド版を買っていただいた読者のみなさまに、深く深くお詫び申し上げます。

今後は、このようなミスが起きないよう、細心の注意をはらうとともに、次回、オンデマンド版を印刷する際には、ノンブルの修正と誤植の修正をさせていただこうと思います。

また、諸事情により、お詫びが送れてしまい、誠に申し訳ありませんでした。

会社のこと | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) |

2015年6月29日 (月)

『uta0001.txt』の初版については、多くの読者にお買い求めいただいた結果、おかげさまで品切れとなりました。そして、中澤さんのご遺族と弊社が相談した結果、重版はしないという方向で話が進んでおりました。

しかし、ここにきてオンデマンド版ならば、普通の印刷所で印刷・製本するよりも安い費用での重版が可能なのではないか、ということになりました。

本の定価には、用紙・印刷・製本だけでなく、取次と書店の利益、そして出版社の編集や営業の費用など、さまざまなものが含まれています。とはいえ、もっとも費用がかかるのは、用紙・印刷・製本です。

普通に印刷所で重版を刷った場合、最低でも300〜500部くらい刷らないと、現状の定価は維持できません。100部くらいを発注すれば、おそらく定価を2〜3倍くらいにしないと、元がとれなくなる可能性もあります。

ところが、オンデマンド印刷を利用すると、100冊程度の少部数を重版した場合、現状の定価が維持できる程度の費用で印刷できることがわかりました。ちなみに、オンデマンド印刷には採算分岐点があり、(少部数でない)ある程度の部数をまとめてする場合は、普通に印刷したほうが安くなります。

ご遺族と相談した結果、それならばオンデマンド版で重版するのが妥当なのではないか、ということになりました。というのも、初版は品切れになったものの、いまだに注文の勢いがおとろえず、返品待ちの保留にしている部数がばかにならない数になっているからです。

では、初版と第2刷オンデマンド版との違いは何か。見返しが変わります。初版は青くて薄い紙でしたが、第2刷オンデマンド版は本文と同じ紙になります。そして、奥付には「第2刷オンデマンド版」と記されます。その他は、ほとんど変わりありません。

今後、市場には初版とオンデマンド版が混在して流通することになります。どうしても初版を手に入れたい方は、以下のようにしてください。

A. 初版の在庫がまだあるリアル書店(紀伊國屋書店新宿本店など)やネット書店(ジュンク堂&丸善、紀伊國屋書店など)などで、できるだけ早く注文する。

B. リアル書店で注文する場合は、オンデマンド版ではなく「初版」がほしいことを店員に明確に告げる。そうすることによって、弊社や取次はその注文を受けてもオンデマンド版を出荷しません。初版の返品を待ち、それを改装してから再出荷することになります。

C. 初版の返品待ちは、いつ出荷できるかが未定です。理由は、この本に関してはいまだに返品がないからです。今後も返品があるかは、まったくわかりません。また、いつ返品が来るのかも、確実なことはいえません。ですから、上記「B」の方法で、リアル書店で初版を注文しても、出版社側としてはそれを出荷できるかどうかわからない、ということになります。ご注意ください。

以上、長々と失礼しました。オンデマンド版での重版というのは、弊社にとっては初めての試みなので、できるだけ多くの情報を読者のみなさんに届けておこうと考えました。

オンデマンド版は、7月1日から出荷されます。引き続き、『uta0001.txt』をよろしくお願いいたします。

会社のこと | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) |

2015年6月10日 (水)

みなさん、おはようございます。

まず、6月6日に紀伊國屋書店新宿本店でおこなわれた宮台さんと穂村さんのトークセッションに来ていただいた方々に、深く御礼もうしあげます。女性のお客さまが多く、おふたりの人気ぶりを再認識した次第です。

さて、以下は読者の方々と書店の方々へのお知らせです。

著者の命日である4月24日に配本した中澤系著『中澤系歌集 uta0001.txt』ですが、配本から1カ月ちょっとで品切れとなってしまいました。いまのところ、重版の予定はありません。

したがって、現在、書店に流通している分の取り扱いのみとなり、これから書店で新規予約をしても、お手元には届きません。ネット書店も、基本的には取り扱いがなくなると思われます。

ただし、紀伊國屋書店やジュンク堂書店などでは、リアル書店に在庫があれば、いまからでも購入が可能です。しかし、それも店頭の在庫がなくなれば、取り扱いは終了となります。

正直にいって、短歌の歌集がこれほど売れるものなのか、と驚いております。著者のご遺族の力や中澤系プロジェクトの力、そしてなにより中澤系さん自身の力なのでしょうね。この売れっぷりは。すばらしい!

会社のこと | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) |

2015年5月13日 (水)

みなさま、おはようございます。

中澤系著『中澤系歌集 uta0001.txt』ですが、私の知る範囲では、以下のネット書店で手に入るようです。

・紀伊國屋書店
・丸善&ジュンク堂ネットストア
・楽天ブックス
・Honya club
・e-hon
・ブックサービス
・TRCブックポータル

「アマゾン」と「hon to」は、カタログ情報があるものの、なぜか取り扱っていないようです。いずれも、取次経由の流通ルートはあるのですが……。このへんは、出版社の力ではどうにもなりません。

ネット書店ですが、商品数にしても売上高にしても、アマゾンが群を抜いているのは、みなさんもご存じだと思います。弊社も創業時からアマゾンにはお世話になっています。しかし……。

当初は、カタログ情報を掲載してもらえたあとなら、書影も出版社のコメントも、取引があれば自由に提供できました。最近は、お金を払わないと出版社のコメントが書き込めなくなり、書影のみ提供できるようなシステムになってしまいました。

ためしに、アマゾンの『uta0001.txt』のページを見てください。天下のアマゾンに、カタログ情報を掲載してもらえただけでもありがたいことなのかもしれません。でも、本の概要や特徴を知らせるための出版社のコメントがなければ、なんの本だかわかりません。

書店さんがやっているネット書店の場合(というか、アマゾン以外)、出版社が働きかけなくても、本の内容紹介が掲載されているのがほとんどです。この傾向は、前から変わっていません。

広告費をあまりかけられない小出版社にとって、アマゾン以外のネット書店はやさしいのです。
「甘えるな! 広告費くらい稼げ!!」とお叱りをうけそうですが、甘えなければ続けられない、ぎりぎりのところで私たちも商売をやっているわけでして。


会社のこと | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) |

2015年5月11日 (月)

みなさま、こんにちは。
トークセッションのお知らせです。

『中澤系歌集 uta0001.txt』の刊行を記念して、紀伊國屋書店新宿本店でトークセッションをおこないます。出演は、同書に寄稿していただいた社会学者の宮台真司さんと、同書の雁書館版の栞に寄稿されている歌人の穂村弘さん。初顔合わせのおふたりに、同書の著者である故・中澤系さんの作品や、彼が生きた時代のあれこれについて語っていただきます。

くわしい情報は、紀伊國屋書店新宿本店による告知を参照していただければ幸いです。とにもかくにも、注目の論者であるおふたりによるトークセッションであり、定員はたったの45人ですから、早めの予約をお勧めいたします。ちなみに、司会は、不肖谷川が担当いたします。

++++++++++++++++

中澤系歌集『uta0001.txt 新刻版』刊行記念
宮台真司×穂村弘トークイベント
「歌人・中澤系が生きた時代、そして今」


日時◆2015年6月6日(土) 15:30開演/15:00開場
会場◆紀伊國屋書店新宿本店8階イベントスペース
出演者◆宮台真司(社会学者)、穂村弘(歌人、エッセイスト)
定員◆45名様
参加料◆1000円
参加方法◆5月17日(日)午前10時より店頭またはお電話にてご予約を受付いたします。(先着45名様)

ご予約電話番号:03-3354-5702
新宿本店2階売場直通(10:00~21:00)


会社のこと | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) |

2015年4月27日 (月)

うちのような小さな出版社は、出す本の部数が少ないし、書店の認知度も低いのが基本です。書店に配本される部数も少なく、通常は棚に1冊だけ指されるか、よくて平積みにしてもらえるか……。

他方、大手出版社が出す本のように、発行部数が多く、書店の認知度が高い本は、著名な著者であればいきなりドーンと10面くらい平積みになっていたりします。

こうした現状は、出版社の書店に対する売り上げ的な貢献度からいえば、当然の結末だとも言えます。また、書店には日々、ものすごい量の新刊が取次から送られてくる(送りつけられてくる?)わけで、その中からどの本に力を入れて販売するのかを判断するのは、容易ではありません。

しかし、そんな現状の中でも、出版社の大小にかかわらず、作品の内容や著者の実績に目をつけてくれる書店員も確実に存在します。このように!

Image3_3

写真は、紀伊國屋書店新宿本店2Fの文芸書売場にある「新刊・話題の本」の棚です。弊社の新刊『中澤系歌集uta0001.txt』(黒いカバーに白いオビの本)が16面で展開されており、中央には書店員の作成による立派な本紹介のパネルが設置されています。くわえて、並べられた本の横に、中澤系さんの短歌がいくつか配置されるという凝りよう……。すばらしい!

この棚を作ってくれたのは、同店2Fで詩歌の棚を担当する梅崎さんです。ありがとうございます。本の売り上げがどうこうという前に、天下の紀伊國屋書店新宿本店で、うちの本がこうして扱われたことに対し、素直に喜びを感じます。

また、手前味噌になってしまいますが、小さな出版社(というか双風舎は「ひとり出版社」)であっても、出す本を書店員に見つけてもらい、気に入ってもらえれば、本が書店で大々的に展開してもらえる可能性がある、ということが言えるかもしれません。

うちの本が同店で大きく展開されたのは、これが3冊目です。1冊目は、記念すべき弊社の初めての本となる『挑発する知』(姜尚中・宮台真司著)で、担当者は和泉さん。2冊目は、『若者を見殺しにする国』(赤木智弘著)で、担当は大藪さんでした。

いずれにせよ、うちの本が大手の書店に、1面の平積みにしてもらえるだけでもありがたいことですから、写真のように扱ってもらえるのは、まさに奇跡だと言えましょう。著者の力。著者の遺族の力。編集で関わった方々の力。寄稿していただいた方の力。取次の力。そして、書店員の力。これらの力が結集して生まれた、小出版社のミラクル@紀伊國屋書店新宿本店なのです。


会社のこと | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) |

2015年4月23日 (木)

社会学者の宮台さんが中澤系さんの歌集に文章を寄せることについては、宮台さんのファンもしくは社会学に関わる読者にとっても、中澤系さんのように短歌を詠む読者にとっても、意外なことだったかもしれません。

たしかに、『uta0001.txt』と関わるまで、宮台さんが短歌と関わったという話を私は聞いたことがありません(あるのかもしれませんが)。また、歌人の読者にどれだけ宮台さんが認知されているのかも知りません。

それでも、あえて宮台さんに登場していただいた理由は、こちらに少し書きました。「中澤系」→「社会学」→「宮台真司」という流れですね。

それにしても、「なぜ歌集に宮台さん?」と思う読者もいることでしょう。このコラボには、私の願望のようなものが含まれています。あくまでも願望なので、実行するかどうかは、中澤りこうさん(中澤系さんの妹)に判断を委ねました。

その願望とは何か。それは、できるだけ多くの読者に中澤系さんの短歌を読んでもらうべく、最大限の工夫をしたい、というものでした。ありがたいことに、りこうさんは、文句のひとつも言わずに同意してくれました。

数少ない作品を除き、短歌の歌集は一般的には売れず、限定された方々が主に自費出版で刊行し、その限定された部数の本を、限定された方々が買う。それはそれでよいと思うし、そういう方々をターゲットにした出版社があってもよいと思います。

でも、なにか工夫をすることによって、読者の限定を少しでも解除できたらいいな。ふだん、短歌に接しないような読者の手に届くような仕掛けができたらいいな。そんな思いが具体化し、宮台さんによる寄稿、そしてオビの一文の執筆が実現することになりました。

6月6日に予定している宮台さんと穂村弘さんのトークセッションも、そうした工夫の一環です。

歌集への社会学者の寄稿にしろ、トークセッションの実施にしろ、ある種の違和感を抱く読者がいるかもしれません。とはいえ、その違和感こそが、私なりに中澤系さんの短歌を多くの人に読んでもらうための戦略であり、中澤系さんへの敬意を表す手段でもあります。

なんの工夫もなく、元の本をただただ復刻することは、とても簡単なことです。でも、それでは読者層の限定を解除することが、おそらくできません。すでに中澤系さんを知る読者の中には、「それでもいい」とか「それだからいい」と考える方がいるかもしれません。しかし、それではもったいないと『uta0001.txt』を読めば読むほど私は思うのです。

中澤系さんを知る読者はもちろんのこと、中澤系さんを知らない読者の手に届けたい。それが中澤系と宮台真司を1冊の本の中でつないだ私の願望なのです。

うまくいくかどうかは、しばらくたってから検証してみましょう。

会社のこと | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) |

2015年4月20日 (月)

みなさま、こんにちは。

以下は、『中澤系歌集 uta0001.txt』を多めに注文していただいた書店のリストです。通常、本は売れないと書店から出版社に返品されてしまうため、同書の在庫がいつまであるのかは不明です。電話で在庫を問い合わせてから、書店を訪ねるのがよいかと思います。

また、書店に在庫がなくても、注文していただければ2週間前後で書店に届きます。人文書の扱いが少ない書店では、双風舎のことを知らない書店も多いと思いますが、「双風舎が、どこの取次でも扱うと言っていた」と書店員に言っていただければ、注文は可能となります。

以下のリストの中でも、とりわけ紀伊國屋書店新宿本店〈2F〉では、しばらくのあいだ力の入った販売がおこなわれる予定です。確実に入手したい方は、ぜひ同店をご利用ください。

〈『uta0001.txt』 取り扱い書店リスト〉

ジュンク堂書店池袋店
ジュンク堂書店新潟店
ジュンク堂書店吉祥寺店
MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店
紀伊國屋書店新宿本店〈2F〉
紀伊國屋書店新宿南店
紀伊國屋書店梅田本店
東京堂書店
ブックファースト新宿店
丸善丸の内本店
丸善川崎ラゾーナ店
八重洲ブックセンター本店
戸田書店静岡本店
ちくさ正文館(名古屋)
葉ね文庫(大阪)


会社のこと | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) |

2015年4月17日 (金)


問い合わせが多いので、書店様にご案内いたします。

弊社の書籍は、株式会社JRC(東京・神田神保町)という取次の一手扱いとなっております。JRCからすべての取次に対して、鍬谷書店(東京北区の取次)を経由しての出荷が可能となっています。

ですから、お客様から注文を受けた場合、通常通り、お取引のある取次にご発注いただければ、鍬谷書店を経由した上でJRCが受注し、出荷させていただきます。

急ぎの場合は、JRCに電話して、「書名」「取次名」「コード」「書店名」「冊数」などをお知らせいただければ、すぐに出荷いたします(JRCの電話番号は、03-5283-2230)。

以上、なにとぞよろしくお願いいたします。

会社のこと | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) |