双風亭日乗

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2005年8月24日 (水)

仲正昌樹さんの新刊



 仲正さんの原稿は、95%くらい手元に入っています(=『限界の思考』よりもペースが速い……)。用語の統一や誤字・脱字の修正をしつつ、デザイナーに装丁を発注しました。


 以下、新刊に関して、現状で公開できるデータを記します。




■タイトル : 『デリダの遺言』


■サ  ブ : 生き生きとした言葉を語る死者たちへ


■著  者 : 仲正昌樹 (金沢大学教授)


■判  型 : 46版、並製、アジロ綴じ


■ペ ー ジ : 256ページ(予定)


■刊行時期 : 2005年10月末(予定)


■発行部数 : 2000部(予定)


■予  価 : 1800~1900円


■ジャンル : 現代思想・哲学・エッセイ


■内  容 : 「わかりやすい言葉」や「生きた言葉」で書かれた哲学書や思想書が多く出回っている昨今。とはいえ、安易にその「わかりやすさ」や「生き生き感」を信用してしまっていいのか。哲学や現代思想には、「生きた言葉」では「語りきれない」ものが、絶えず含まれるのではないか。そういった問題意識から、仲正は、まず思想史の痕跡を振り返り、「生き生き」とした思想の本質を探る。さらに、デリダの理論に即しつつ、「生き生き」とした思想を語る知識人(竹田青嗣、柄谷行人、高橋哲哉、宮台真司、斎藤貴男など)を徹底批判。



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