双風亭日乗

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2008年5月19日 (月)

広田照幸さんと本田由紀さんのトークセッション

本田由紀著『軋む社会』の刊行を記念して、トークセッションをおこないます。

本田さんの対談相手は、『日本人のしつけは衰退したか』(講談社現代新書)や『教育』(思考のフロンティア、岩波書店)などの著書がある教育社会学者の広田照幸さんです。

今後、日本の教育はどこへ向かっていくのか。おふたりの対談により、その方向が見えてくると思います。

できるだけ多くの教育関係者に参加していただきたいですね。もちろん、世の中に「軋み」や「ゆがみ」を感じている方々にも、参考になるお話が聴けることでしょう。

以下、トークの詳細です。

本田由紀著『軋む社会』刊行記念トークセッション

<タイトル> 「教育のいま、家族のこれから」
<講  師> 広田照幸(日本大学文理学部教授)
        本田由紀(東京大学大学院教育学研究科准教授)
<場  所> 三省堂書店神保町本店 8階特設会場
<日  時> 2008年6月14日(土) 14時開演
<参加条件> 同店にて『軋む社会』をご購入いただいたお客さま。
        トーク終了後、サイン会があります。
<内  容>
2006年は、教育基本法が改正され、教育再生会議が設置されるなど、日本の教育に激震が走った年であった。
教育の現場からは、制度の改正のみならず、度重なる指導要綱の変更について、ため息まじりの声が聞こえる。
子どもたちは、教師らのとまどいに気づきながら、黙々と授業をうけている。
あれから2年。教育の何が、どのように変わったのか。
この対談の第一のテーマは、ずばり「日本の教育事情」。日本における教育の現状を批判的に確認しつつ、今後のあるべき姿を考えることである。
また、学校教育の費用や通う塾など、教育費を捻出している家庭である。
さらに、勉強以外の教育ともいえる「しつけ」の現場は家庭だといえよう。
教育と家庭は、切りはなして語ることはできない。
対談の第二のテーマは、「家庭教育」。『「家庭教育」の隘路』(勁草書房)を上梓した本田の問題提起を軸に、家庭教育の現状を確認する。そして、その問題点をあぶりだしたうえで、日本の家族像の未来図を予想する。

上記のトークセッション情報ですが、よろしければ読者のみなさまのブログやウェブページにてご紹介いただければ幸いです。なにとぞよろしくお願いいたします!

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広田照幸さんと本田由紀さんのトークセッション:

» [soc] 本田由紀著『軋む社会』刊行記念トークセッション「教育のいま、家族のこれから」 トラックバック 日曜社会学>社会学的告知
参加条件 同店にて『軋む社会』を購入した方。 http://sofusha.moe-nifty.com/blog/2008/05/post_4c4a.html 講師: 広田照幸(日本大学文理学部教授) 本田由紀(東京大学大学院教育学研究科准教授) 続きを読む

受信: 2008/05/19 21:50:39

» プアは金だけじゃない。 トラックバック UNTITLED
プアはお金だけじゃない。 続きを読む

受信: 2008/05/23 14:15:39

» 『軋む社会』、読了 トラックバック 本屋勤め人、等々力哲
 本田由紀さんの『軋む社会』、読了。本田さんは名文家だ、とつくづく思う。  前半までの感想は少し記したが、後半も粒ぞろい。  「Ⅲ 働くことの意味」と「Ⅳ 軋む社会に生きる」は、阿部真大さんの議論を適切に広げ、発展させていて、建設的な議論のお手本を見た気がした。  読み始める前には異色に思えた鼎談「ハイパー“プロ文”時代がやって来た!」もいい。色んなことを本田さんは語っておられるのだが、印象深かったのは下記の発言。  「いま、集団という言葉を使っていますが、組織とか党ではなく... 続きを読む

受信: 2008/06/06 22:58:20

コメント

赤木ブログにのっけときました。

投稿: 鮭缶 | 2008/05/20 4:25:10

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