双風亭日乗

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2008年5月 2日 (金)

=新刊情報= 本田由紀著『軋む社会』の目次など

本田由紀著『軋む社会』の目次を公開します。

タイトル: 『軋む社会』
サブタイトル: 「教育・仕事・若者の現在」
著  者: 本田由紀(東京大学大学院教育学研究科准教授)
判  型: 46版、並製、256ページ
本体価格: 1800円(税別)
配本予定: 2008年5月26日

目  次:

まえがき

Ⅰ 日本の教育は生き返ることができるのか
  苛烈化する「平成学歴社会」
  格差社会における教育の役割
   <コラム> 教育再生会議を批判する
   <コラム> 議論なき「大改革」
   <コラム> 「キャリア教育」だけなのか?

Ⅱ 超能力主義(ハイパー・メリトクラシー)に抗う
  ポスト近代社会を生きる若者の「進路不安」
  いまこそ専門高校の「復権」を――「柔軟な専門性」を鍵として
   <コラム> 他人のつらさを自分のつらさに

Ⅲ 働くことの意味
  〈やりがい〉の搾取
  東京の若者と仕事
   <コラム> 企業の「家族依存」を正せ

Ⅳ 軋む社会に生きる
  まやかしに満ちた社会からの脱出(湯浅誠さん・阿部真大さんとの鼎談)
   <コラム> 雇われる側の論理
   <コラム> 立場の対称性と互換性

Ⅴ 排除される若者たち
  若年労働市場における二重の排除
   <コラム> 〈不可視化〉と〈可視化〉
   <コラム> 鍛えられ、練られた言葉を

Ⅵ 時流を読む――家族、文学、ナショナリズムをキーワードにして
  現代日本の若者のナショナリズムをめぐって
  「ハイパー“プロ文”時代」がやって来た!(楜沢健さん・ECDさんとの鼎談)
   <コラム> お母さんに自由を!
   <コラム> 「家庭の教育力」って何?

Ⅶ 絶望から希望へ
  いま、若い人たちへ

あとがき
初出一覧

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受信: 2008/05/02 14:42:35

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