双風亭日乗

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2008年10月11日 (土)

本の紹介

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「本の紹介」というエントリーでは、お送りいただいた本のなかで、私が紹介したいと思ったものをとりあげます。

あるインタビューがきっかけで、カラオケ友だちとなった作家の平山瑞穂さん。平山さんの新刊『桃の向こう』(角川書店、本体1500円)は、ひとりの若い女性とふたりの若い男性がくりひろげる、ほろ苦い恋物語。このブログの読者は、こうした「90's ポップ」な青春純情小説など読まない方が多いとお見受けします(ちがったらごめんなさい!)が、たまにはこういう読み物もいいかも。

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つづいて、文春新書編集部編『論争 若者論』(文春新書、本体740円)。この本は、論壇誌などに最近発表された「若者論」を転載・編集したものです。そして、この本の巻頭をかざるのが、赤木智弘さんの「『丸山眞男』をひっぱたきたい」なんですよ。ほかにも、弊社の著者では宮台真司さんと仲正昌樹さんの論考が掲載されています。オビの「虐げられた『蟹工船』世代か。甘ったれ『ケータイ』世代か。」っていうコピーがいいっすね。

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