双風亭日乗

« 今年もよろしくお願いします! | トップページ | 派遣村と暴言 »

2009年1月 5日 (月)

バランスのとれた報道って何?

昨日の時点で、テレビや新聞では、イスラエル軍による「空爆」でパレスチナ自治区ガザの人々が「500人以上」死亡したと報じています。一方、ハマス軍のロケット弾によるイスラエル側の死者は、「兵士1人を含む4人」と報じています。

国際情勢にうとい人であっても、戦闘の内容と死者数を見れば、どう考えてもイスラエルがおかしなことをやっていると思わざるをえないでしょう。にもかかわらず、「客観報道」だか何だか知りませんが、日本のテレビや新聞はただただ現地で起きていることを垂れ流すだけ。それも外電に頼りっぱなし。

死者が「500人対4人」であるという数字を見れば、どちらが圧倒的強者かは誰の眼にもあきらかです。そうなると、とりあえず弱者の側に立った報道をするのが、それこそバランスのとれた報道だと思うのですが。なぜかそういう報道をしません。

陰謀論を振りかざしたくありませんが、これでは日本の大マスコミがイスラエル寄りであり、イスラエルを批判すると利害があると思われても仕方がないような気がします。このへんの事情にくわしい方がいたら、ぜひご教示いただきたいところです。

日乗 | コメント (0) | トラックバック (1) |

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です:
バランスのとれた報道って何?:

» イスラエル の 虐殺行為 トラックバック 無音を畏れるおじさんの主張
あんまりにもひどい イスラエルの地上戦。 続きを読む

受信: 2009/01/05 7:27:50

コメント