双風亭日乗

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2009年1月 9日 (金)

薄い新聞を読んだら、赤木さんがいた

おそい昼飯を食べるため、浅草のラーメン屋「青木亭」に入る。
「塩赤ラーメン」の食券を買い、カウンターに出す。
ほぼ同時に、水とおしぼりが出される。
「たまには、新聞でも読むか……」と思い、カウンターに置いてあった新聞を手に取る。
厚い新聞を読むのはダルいので、薄い新聞を選ぶ。
嗚呼、ついに銘柄ではなく、厚さで新聞を選ぶようになってしまった。
こうして手にとったのは、毎日新聞であった。
一面から順番に読んでみる。
「なんだ、薄いけど、けっこうおもしろい記事があるじゃん」なんて思いながら、ページをめくる。
「論点」のページなど、どうせおもしろくないと決めつけている私は、四面あたりから流し読みモードに入っていく。
そして、あっという間に最終面に到達。
「さて、今日はどんな番組やるのかな」
テレビ番組面をながめていると、流し読んだ記事の写真で、見覚えのある顔がふたつあったような気がしてきた。
番組面を読むのを中断し、また一面からながめ直す。
すると……。
赤木智弘さんの顔写真が掲載されているではありませんか。
ぶったまげたなぁ。
「2009年日本への提言」という記事のなかで、茂木健一郎さんと猪口孝さんに並ぶかたちで、赤木さんの論考が掲載されている。
ふむふむ、いいこと書いてるねえ。さすが双風舎の著者。
見覚えのあるもうひとつの顔は、いうまでもなく茂木さん。
「斎藤さんとの往復書簡、どうしてくれるのかなあ。このままシカトじゃあ、ちょっと無責任だよなあ」
考えてみれば、赤木さんも茂木さんも、双風舎に因縁がある人だから、流し読みをしながらも写真が「脳」に焼きついたのかもしれない。
この現象は、新聞を流し読みしながらも、「茂木さんみたいな感じ」と「赤木さんみたいな感じ」という「質感」に私の「脳」が反応した、すなわちクオリアがなした技なのであろうか。
脳のことはよくわかんないけれど、たぶん違うと思うね(笑)。

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