双風亭日乗

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2009年6月24日 (水)

本日、NHKで働く知人がつくった番組が放映されます。お時間のある方は、ぜひご覧になってみてください。

この番組に登場する想田和弘さんは、『選挙』という映画をつくった監督です。第二作となる『精神』という映画は、番線用のDVDで見ましたが、たいへん興味深い内容でした。

テレビではモザイク入りで出てくる神経症や精神病の患者さんが、素顔で登場します。見たくない現実を直視させられるという意味では、『精神』は坂東さんの「子猫殺し」エッセイと親和性があるような気がしました。

以下、番組の情報です。

福祉ネットワーク
「精神」を撮る ~ドキュメンタリー映画監督 想田和弘さん~

(放送) 6月24日(水) NHK教育テレビ 20:00~
(再放) 7月 1日(水) NHK教育テレビ 13:20~  
(内容)
今年2月、ベルリン国際映画祭で、
1本の日本のドキュメンタリー映画が話題となった。
タイトルは「精神」(英題:Mental)。
岡山市の精神科に通う患者の診察の様子と
日常生活を記録した作品である。
この作品の映画監督である想田和弘さんをスタジオに招き、
「心の病」を抱える人を「撮る」ことで何を見いだすことができたのか、
現場でのエピソードを元にじっくりと語ってもらう。

http://www.nhk.or.jp/heart-net/fnet/info/0906/90624.html

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2009年6月17日 (水)

しばらくブログを休んでしまいました。次の企画を進めているところです。

8月中に出る予定の本は、仲正昌樹さん(金沢大教授)の統一教会での体験をつづったものです。いま、その体験を振り返ってみて、どう思うのか。仲正さんにとって、宗教とは何なのか。そういう内容の本をつくっています。

仲正さんは、これまで統一教会での体験については、著書や講演などで断片的に公表しております。しかし、11年半にわたる信仰の記録の全体像を語るのは、これが初めてのこと。

原稿を読めば読むほど、宗教に入る(入ってしまう)心性と、宗教に入った人を排除する(排除してしまう)心性が、表裏一体のものであることのような気がしてきました。

ご期待ください!

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2009年6月11日 (木)

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「週刊SPA!」もおもしろいことをやりますね。いま発売している号で「創刊21周年記念プレゼント」をやっているわけですが、そのうちのひとつが「赤木智弘と上十条でどんより飲める権」。つまり、上十条にて赤木さんとサシで飲める権利が、プレゼントの商品になっているわけです。

フェルナンド・ヤマグチさんは「口説かれる権」で、1名様の女性限定。赤木さんも1名様の女性限定にすればよかったのに、と思うのは私だけでしょうか。私は、十条で赤木さんと飲んだことがありますが、やはりどんよりしてて、いい感じでした。

佐藤優と「ウォトカで『マンツーマン人生相談ができる権」というのもありますので、興味のある方は「週刊SPA!」2009年6月16日号を買って、応募してみてください。、

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2009年6月 9日 (火)

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そういうタイトルをつけたCDがあります。

いしだあゆみ&ティン・パン・アレイ・ファミリーの『アワー・コネクション』(日本コロムビア)です。1977年にレコードとして発表され、90年に『歴史的名盤』というタイトルでCD化。品切れ状態がずっと続いたのち、2007年にふたたび『アワー・コネクション』というタイトルで発売されました。

私がこのアルバムを知ったのは、たしかカンボジア滞在中であった94年のことです。NHKスペシャルの「メコン川紀行」という番組を手伝っているときに、元アレンジャーの担当ディレクターに教えてもらい、わざわざ日本から送っていただきました。

当時の私は、いしだあゆみといえば「ブルーライト・ヨコハマ」しか知らなかったのは、いうまでもありません。だから、このCDを聞いたときには、ぶったまげました。そして、クレジットを見て、驚きました。「なんて、すごいメンバーなんだ……」と。

バックをつとめるのは、ティン・パン・アレイのメンバー(細野晴臣、鈴木茂、林立夫)にくわえ、矢野顕子、佐藤博、羽田健太郎、浜口茂外也 、吉田美奈子、山下達郎ら、いまはそれぞれか独り立ちしている豪華なメンバー。

社会人になってからベースを弾いていた私には、このアルバムで聞いた細野晴臣さんのかっこいいベースラインが、強烈に耳に残りました。これを聞くまで、細野さんといえば、独特な「歌声」の持ち主だと認識していましたから。考えてみれば、荒井由美の「コバルト・アワー」なんかでビンビンのベースを弾いているのは細野さんだった、と思い出した次第です。

知り合いに聴いてもらいたいと思い、CDを引っ張り出してみたところ、拙ブログの読者にも機会があったら聴いていただければと考え、紹介してみました。まちがいなく「歴史的名盤」なので。

ごきげんよう。

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2009年6月 6日 (土)

FAXの不通でご迷惑をかけておりましたが、さきほど修理から帰ってきました。

今回、キヤノンの「はやメンテ」というサービスを使いました。引きとり時も受けとり時も、ヤマト運輸の人が自宅に来てくれました。月曜に出して、土曜の戻り。中4日を費やしましたが、プリンタヘッドを交換してもらえたし、その他の4ヶ所の不具合を発見し、修理してもらえました。

基本料金が9000円(一律)で、運送料と消費税を足して、計11025円。もう5年くらい使っているので、複合機の新規購入も考えましたが、これでまた十分に使えそうです。労働事情では不穏な情報ばかりが流れるキヤノンですが、製品サポートは、電話の対応も含めて満足のいくものでした。

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2009年6月 3日 (水)

東京外大の米谷匡史さんからご案内をいただいたシンポジウムの情報です。
以下、転載します。

***********************************

『谷川雁セレクション』刊行を記念して、
6月6日(土)に、シンポジウムを開催いたします。
『竹内好セレクション』につづく、
「〈戦後思想〉を読み直す」シリーズの第2弾企画です。

◎岩崎稔・米谷匡史編『谷川雁セレクション』全2巻
 (日本経済評論社、2009年5月10日刊、各3200円+税)

 ○第Ⅰ巻 『工作者の論理と背理』(解説 佐藤泉)
  「「瞬間の王」は死んだ」という名句を残して詩作をやめた
  谷川雁の全詩集を収録。 初期の代表的論文も多数収録し、
  「工作者」としての彼が起こしたサークル運動や革命闘争の軌跡をたどる。

 ○第Ⅱ巻 『原点の幻視者』(解説 仲里効)
  『原点が存在する』という名著を残した谷川雁の原点とは?
  筑豊・大正闘争から宮沢賢治論まで、九州・沖縄から黒姫、
  そしてアジアへと広がっていく遥かな思考の空間を探索する。

1950~60年代の九州で、上野英信・森崎和江らと雑誌『サークル村』を創刊し、
筑豊の炭鉱労働運動に参加した、稀代の革命詩人・谷川雁。
そして、1980年代にふたたびメディアに登場し、
宮沢賢治童話の世界を子どもたちが「集団」で表現する
「人体交響劇」を提唱した谷川雁。

異質なものを交錯させ、新たな「集団」・コミューンをつくりだし、
人々の感受性・主体性を奥底から変革しようとした谷川雁の思想と運動の軌跡を、
「原点」と「工作者」というキー・ワードに注目しながら読みなおします。

今春3月末には、『道の手帖 谷川雁』(河出書房新社、1600円+税)
も刊行されました。
谷川雁の未刊行テキストも収録され、気鋭の論者たちが多角的に論じています。

新自由主義のグローバリズムが世界恐慌をうみだし、
労働者たちが「難民化」「流民化」していく危機のなかで、
坑夫たちとともに闘った谷川雁のテキストが、
いま新たな光を放って読みなおされようとしています。

混迷し流動化する現代世界の危機のなかで、谷川雁の言葉はいかに甦るのか。
フロアのみなさんとともに、じっくりと語りあいたいと思います。
どうぞふるってご参集ください。

以下は、シンポジウムの日時や場所、登壇者などの情報です。

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2009年6月 3日 (水)

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幸福実現党が

浅草に

キタ━(゚∀゚)━!!!!!

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2009年6月 1日 (月)

Copi
弊社のFAX機が故障しました。6月1日より4~5日の間、修理のためFAXが不通となります。
故障したのはCANON PIXUS MP730という複合機で、プリンタヘッドがイカれたようです。ヘッドを交換すればなおるのですが、販売を中止しているため、ヤマト運輸が引き取る持込修理に出します。
取引先のみなさまにはご迷惑をかけますが、ここ数日はメールか電話にてご連絡いただければ幸いです。

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