双風亭日乗

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2009年6月 9日 (火)

歴史的名盤

20070112000600s
そういうタイトルをつけたCDがあります。

いしだあゆみ&ティン・パン・アレイ・ファミリーの『アワー・コネクション』(日本コロムビア)です。1977年にレコードとして発表され、90年に『歴史的名盤』というタイトルでCD化。品切れ状態がずっと続いたのち、2007年にふたたび『アワー・コネクション』というタイトルで発売されました。

私がこのアルバムを知ったのは、たしかカンボジア滞在中であった94年のことです。NHKスペシャルの「メコン川紀行」という番組を手伝っているときに、元アレンジャーの担当ディレクターに教えてもらい、わざわざ日本から送っていただきました。

当時の私は、いしだあゆみといえば「ブルーライト・ヨコハマ」しか知らなかったのは、いうまでもありません。だから、このCDを聞いたときには、ぶったまげました。そして、クレジットを見て、驚きました。「なんて、すごいメンバーなんだ……」と。

バックをつとめるのは、ティン・パン・アレイのメンバー(細野晴臣、鈴木茂、林立夫)にくわえ、矢野顕子、佐藤博、羽田健太郎、浜口茂外也 、吉田美奈子、山下達郎ら、いまはそれぞれか独り立ちしている豪華なメンバー。

社会人になってからベースを弾いていた私には、このアルバムで聞いた細野晴臣さんのかっこいいベースラインが、強烈に耳に残りました。これを聞くまで、細野さんといえば、独特な「歌声」の持ち主だと認識していましたから。考えてみれば、荒井由美の「コバルト・アワー」なんかでビンビンのベースを弾いているのは細野さんだった、と思い出した次第です。

知り合いに聴いてもらいたいと思い、CDを引っ張り出してみたところ、拙ブログの読者にも機会があったら聴いていただければと考え、紹介してみました。まちがいなく「歴史的名盤」なので。

ごきげんよう。

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