2009年7月21日 (火)
=新刊= 仲正昌樹著『Nの肖像』
お待たせしました。半年ぶりに新刊を出します。
8月20日の配本予定で、定価は1800円(税抜)です。
今回は、目次とオビなし状態のカバー画像を紹介します。
なお、本書の刊行を記念して、8月30日に某書店で、仲正昌樹さんのトークショーを開催する予定です。詳細は追ってお知らせします。
仲正昌樹 著
『Nの肖像――統一教会で過ごした日々の記憶――』
<目次>
■序章 消せない記憶
■第一章 広島県呉市
■第二章 統一教会との出会い
■第三章 原理研究会と左翼
■第四章 信仰の日々
■第五章 疑念のはじまり
■第五章 脱会
■第六章 宗教を考える
■第七章 体験としての統一教会
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コメント
仲正さんの新刊書影と目次を拝見して、タイトルのあまりにもアートフルな「Nの肖像」にもビックリしましたけれど、
目次の一章:広島県呉市にはもっとビックリしました。
何が書かれているんだろう。仲正さんと呉の関連には何があるのだろうか?
1944年~1960年の多感な時代を呉で過ごした僕にとって看過出来ない一章です。
この一章だけのためにも購入しますw。
そうそう、書影もつけて僕のブログに広報させて下さい。
投稿: 葉っぱ64 | 2009/07/21 10:50:05
葉っぱさん、コメントをありがとうございます。広報、なにとぞよしなに。
投稿: lelele | 2009/07/21 13:02:05