冷戦文化論
丸川哲史
冷戦文化論~忘れられた曖昧な戦争の現在性~
丸川哲史 著
「冷戦 !? なにそれ ?」
と、このタイトルを見た読者の多くが、思うかも知れません。
「もう終わったことじゃん、冷戦なんて」と考える方もいるでしょう。
でも、終わっていないのです。
終わったと思っているのは、日本人だけなのかもしれません。
新進気鋭の学者であり、文芸評論家でもある丸川哲史が、戦後日本の小説や映画をとおして、いまだにつづく冷戦の本質を見つめ直し、私たちが東アジアをどのようなまなざしで見るべきなのか、この『冷戦文化論』で説明してくれます。
いまや巷で、コリアンやチャイニーズを見かけないほうが珍しい時代。
だからこそ、冷戦を知り、東アジアを知り、日本を知ろうではありませんか。
とってもポストコロニアルな本です!
















